仕事の周辺

情報の周辺(3)

雑誌切り取りと6色蛍光ペンの合わせ技です。 特に経済学関係の記事は出自的に抜群の相性ですね。 ただし雑誌には注文があります。 出来るだけ紙は薄くしてほしい。 でないとポケットでごわつくので。 6色蛍光ペンでわかる経済―「思考パターン別・塗り分け勉…

情報の周辺(2)

雑誌を読まなくなって随分経ちます。 理由は、今まではコンテンツにあるとおもっていました。 つまり、「おもしろくない」と。 しかし、実際に電車の中吊り広告に惹かれて、 あるいは、店先で興味を持って立ち読みしてみると意外とおもしろい雑誌が多い。 で…

筆記具の周辺(4)

Biz.IDの記事で気になっていたミニ蛍光マーカーのセットを手に入れました。 外出(営業)用のカバンに常備します。 普通のマーカーと違って線が細いのが気になりますが、逆にインクが減らずによいのかも。 6色蛍光ペン本も読み返して、塗り分けどころを再確…

情報の周辺(1)

もう10年ほど前にROLODEXを出入りの文具屋さんから買いました。 以来ずっと机上において、ぐるぐる名刺を検索していたのですが、 時代の波で徐々に使用頻度が落ち、最近はめっきり使う機会が減ってしまいました。 ひとつめの波は携帯電話や固定電話のメモリ…

仕事の辺境(1)

数年前、取引先の人に「年賀状を出したいので」といわれ、自宅の住所を教えたら、 お歳暮が贈られるようになって気疲れした経験があります。 以来、住所を聞かれても決して答えないようにしていますが、 他の人がうまい返答をしているのに出くわしました。 …

筆記具の周辺(3)

ぺんてるのハンディというマジックを愛用しています。 これはノック式(キャップレス)、インク交換可能、クリップ付きが大きな特徴で、 デスクで使用する機会の少ないマジックの使われ方をよく考えているとおもいます。 作業で使うことの多いマジックは、使…

筆記具の周辺(2)

ワタシは筆記具の色別の使い分けが苦手です。 多色ボールペンもデタラメに使っています。 色選びに時間がかかるから上手く使えないのでは、と考え ブラインドで選べるトンボのボールペンを使いはじめましたが、 選び分けは早くなっても使い分けが上達したわ…

筆記具の周辺(1)

ワタシは意識的にペンの太さを使い分けています。 例えばサインペンや1.0ミリのボールペン、0.9ミリのシャープペンシルなどの 太いペン先は走り書き程度のメモやラフなアイデアを出すときに使います。 会議でいえばブレストで使う感じ。 つまり作業を「拡散…

*はじめに

14,5年も仕事をしていると、それなりにノウハウが蓄積されてきます。 それを「仕事の周辺」というカテゴリー名で発表して行こうとおもいます。 もちろん秩序だっているわけでも、洗練されているわけでもありません。 それでも社会の中で今まで「漂えど沈まず…